この度医療用かつらを探さなければならなくなった 乳がんや脱毛症になられた方へお見舞い申しあげます。
治療の成果が出て 1日でも早くよくなられる事 を お祈りいたします。
癌治療などで あらかじめ 脱毛すると 解っていても 突然脱毛症のように 毛髪が抜けてしまっても
鏡の自分の顔をみて 自分じゃない 様な 気がして つらいものです。特に初めての方は医療用かつらとファッションウイッグの区別もつかず 選び方も解りません。医療用かつらといっても いろいろな物が あります。
失敗して 非常に高価な医療用かつらを買ってしまったり したい ヘアスタイルに合わないような
医療用かつらを買ってしまうと 不自然になってしまいます。又せっかく買った医療用かつらを妙なカットをされると
せっかくの かつらが 台無しになってしまいます。
そこで間違わないように すこし医療用かつらの知識を提供したいと思います。
医療用かつらは フルオーダーメイド セミオーダーメイド 既製品 の3種類があります
それぞれの 目的にあわせて 選ぶようにしましょう
フルオーダーメイドでは 頭のかたちに合わせて しっかり頭の形にフィットするように 模りをします 髪の毛のいろや質なども その人に近いものを探し出し あわせるようにします。髪質も人毛100%が多いです 。メーカーの説明で 人毛はパーマをかけたり ヘアカラーをすることが出来るようにせつめいしていますが。私の経験からお勧めできません。値段は30万円ぐらいからです。
セミオーダーメイド
ベースの素材は伸縮するような素材なっていたり あジャスターがついていて 頭にフィットするように作られています。ので 万人対象であるといえます。 毛髪は人口毛から人毛ミックスしてあるものまでさまざまです、美容師に依頼してヘアスタイルを希望のものにオーダーできるようなものが おおいです。5.6万円ぐらいから 15万円ぐらいまで
既製品
サイズも決められており アジャスターで微調整できるぐらいです。ベース部の植毛間隔があらく不自然なかんじが 多少あります。
このクラスでよいことは いつも同じヘアスタイルが安価で手に入るということです。便利に利用すると 安くてもかちがあるとおもいます。
最近は値段の安いとは思えないような すばらしいものも多くあります。販売者が患者サイドのことを良く考えて作っており、
商業化されすぎ 敬遠されがちになってきたのを 察知し患者側からの要望を取り入れ 作成段階で努力をし コストを抑えて
作っているとおもいます。最近は人工皮膚からレースをベースにして作られているものがあり、生え際を出してもほとんどわからないような しろものです。がレースがベースで作られているものは髪の毛がない状態でないと 使えないという問題もあります。
はえぎわに 後れ毛を作ってみる 。かつらも そのままだとどうしても はえぎわ が不自然になります。
ので生え際徐々に短くし 後れ毛をわざとつくります そう する事により かなり 自然な はえぎわになり 違和感がなくなります。
ここまで 細かく作りこむと少々安いかつらでも 生きてきます。
このように 良い美容師を見つけて 作りこむと かつらも いきを ふきこまれたように 大きくかわります。